高松市の口腔外科、親知らずの治療なら
〒761-0701 香川県木田郡三木町池戸2186-1
高松自動車道:高松東インターより車で南に向かって5分
香川大学医学部附属病院より車で南に向かって2分
ことでん池戸駅より北へ徒歩9分
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
14:00~18:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
△:木曜(不定期) 9:00~13:00
※臨時休診がある週の木曜日午前は診療しております
休診日:年末年始・お盆・祝日・木曜・日曜
※手術や出張の予定がある日は休診です。
その週は木曜日の午前が診療になります。
※自費診療です
当院でインプラント治療を担当するのは、この分野で22年(※)の治療経験があり、日本口腔インプラント学会専門医の資格も持つ院長です。
院長は日本口腔外科学会専門医・指導医の有資格者でもあります。これら専門医や指導医の資格は、学会に治療技術や知識、実績を認められた歯科医師だけが取得できるものです。さらに香川大学の医学部歯科口腔外科学講座出身で、現在も香川大学医学部歯科口腔外科に非常勤勤務しているため、口腔外科の基礎だけでなく、より専門的な知識や技術を持っております。
インプラント治療は、外科手術を伴う高度な治療です。インプラントを埋め込むあごの骨の周辺には重要な血管や神経があり、慎重に治療を進めないと重大な事故につながる恐れもあります。安心して治療を受けていただくためには、高度な知識と技術を有した歯科医師に任せるのが大切です。
当院では学会に認められた技術・知識・実績を持つ歯科医師が治療を担当しますので、安心してご相談いただければと思います。
インプラントは外科的処置によって人工の歯の根をあごの骨に埋め込む治療です。そのため、手術の後は痛みが出るのではないかと不安に思われる方も多いのではないでしょうか。
当院では、
といった工夫で、できるだけ術後の痛みが少なくなるよう配慮しています。
一般的に、手術時間が短ければ短いほど術後の痛みが少ないと言われています。そのため私どもでは、できるだけ短い時間で手術を終えられるよう心掛けています。インプラントの手術にかかる時間はおよそ30〜40分程度、ご来院いただいてから医院を出るまではおよそ60分です。
治療のクオリティを保ったまま、これだけの時間で手術を終えられるのは、院長が豊富な臨床経験を持つからこそ。よりスムーズな手術を行うことで、患者さんのご負担を極力抑えています。
外科的な処置は、手術の範囲が大きくなればなるほど痛みが大きくなると言われています。そのため当院では、できるだけ歯肉を切開する範囲が小さくなるよう工夫しています。
抜歯即時埋入や抜歯早期埋入にも対応しているので、抜歯する前に治療を相談してもらえると治療による痛みの回数を減らすことが出来ます。
口腔外科の領域で用いられる手技は複数あり、傷口の縫合ひとつだけとっても、さまざまな方法があります。治療に採用する方法によって、症状改善の早さや治療後の痛み、さらにはインプラントの長期保持に差が出てくるのです。
当院では、数多くの治療経験から培われた知識・技術を活かし、院長が患者さんのご負担を減らせるよう治療を進めていきます。治療後の経過まで考慮した処置を行いますので、安心してお任せいただけるのではないでしょうか。
このように当院では、術後の痛みに配慮した、身体的にも精神的にも負担の少ないインプラント治療を行っています。インプラント治療の痛みや手術が不安で受診をためらわれている方も、ぜひ一度ご相談ください。
過去にインプラントはできないと言われた方もご相談ください。当院ならインプラント治療が可能なケースがあります。
インプラントができない原因の多くは、インプラントを埋め込む部分に十分な骨がないことです。
骨が足りない場合は骨を増やす治療法があります。しかし、高度な技術を必要とします。「GBR法」や「サイナスリフト」と呼ばれる骨を増やす治療や「抜歯即時埋入」、「即時プロビ」、「All-on-4」などにも対応しています。
過去にインプラントはできないと言われた方も、当院なら治療できるかもしれません。あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
※2023年現在
病院内で別の病気に感染してしまうことを院内感染と言います。当院では、インプラント治療中に院内感染を起こさないよう、感染予防対策を徹底しています。
インプラントの手術は、専用のオペ室で実施。オペ室は完全な個室になっており、一般治療を行う診療室とは完全に遮断されているため、空気中の汚染物質の侵入を防ぐことができます。
院内感染は主に治療に使用する道具が細菌に汚染されている場合に発生します。当院では、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブやマスク、ガウン、治療器具を置くトレーなど、使い捨てにできる道具はなるべく使い捨てにし、他の患者さんに使いまわさないよう配慮。使い捨てにできない治療器具は、汚染の原因となる血液や唾液をしっかりと洗い流して、消毒・滅菌を徹底しています。
さらに、外科手術を伴うインプラント治療をより安全に完了させるため、当院では各種の設備をしっかりそろえています。
点滴や採血、抗菌剤をインプラント手術の直前に点滴で投与するのが最も有効な感染を予防する方法です。当院では、点滴や骨移植のための採血も可能です。
手術中に誤って神経や血管を傷つけると、重大な事故につながる場合もあります。そのような事態を防ぐためには、通常の歯科治療に比べて綿密な検査が必要です。そこで当院では、医療用3DCTによる検査を行い、あごの骨の厚みや高さ、神経の位置を正確に把握できるようにしています。
人工の歯根(インプラント本体)をあごの骨に埋め込む際には、「ピエゾサージェリー」と呼ばれる骨用のメスを使用しています。ピエゾサージェリーは超音波の振動を使った骨用メスで、従来のものに比べて患者さんのお体へのご負担を少なく抑えられます。
インプラント埋入手術(1次手術) | 189,000円(税込) |
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インプラント埋入同時2本目から | 139,000円(税込) |
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骨造成(GBR) | 50,000円(税込) |
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サイナスリフト | 150,000円(税込) |
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上部構造 | 195,000円(税込) |
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※かかりつけ歯科からのインプラント体提供の場合は、価格に応じて値引きします(要相談)。
治療名:インプラント治療
治療の説明:失われた歯のあごの骨にチタン製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯(かぶせもの)をつける治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。噛む感覚がご自身の歯と異なる場合があります。見た目がご自身の歯と異なる場合があります。手術後にメインテナンスを継続しないと、インプラントが抜け落ちる可能性があります。
治療名:GBR(骨誘導再生)
治療の説明:骨に厚みや高さが足りない場合に行う。歯ぐきを切開し、骨が足りない部分に自分の骨、または人工の骨を注入し、メンブレンという専用の人工膜で覆って骨の再生を促す治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
治療名:サイナスリフト
治療の説明:上の歯のインプラントを希望しているが、あごの骨の厚みが足りない場合に行う。上顎洞の位置(小鼻の横)の歯ぐきを横から切り開き、中に人工骨(骨補填材)や移植骨を入れて骨を増やす治療法です。
治療のリスクや副作用:手術後に、痛みや腫れ、出血、合併症などを引き起こす可能性があります。個人差により、予定量の再生ができない場合は再手術が必要になる場合があります。組織が再生するまで数か月の期間がかかります。
検査器具やX線、医療用3DCTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
インプラント本体(人口歯根)をあごの骨に埋め込みます。
周囲の骨とインプラント本体が接合するのを待ちます。通常2~3ヶ月、骨移植を同時に行った場合は5~6ヶ月が目安です。
2~6ヶ月後に、インプラント本体の上に人工の仮歯を仮装着します。
さらに1~3ヶ月後に最終的な上部構造に交換します。
インプラントを長持ちさせるために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
最初は1ヶ月毎、可能なら3~6ヶ月毎に延長します。ご自身での口腔ケアに自信のない方は頻回のプロケアも可能ですので、ご相談下さい。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:00~13:00
午後:14:00~18:00
△:木曜(不定期) 9:00~13:00
※臨時休診がある週の木曜日午前は診療しております。
休診日:年末年始・お盆・祝日・木曜・日曜
※手術や出張の予定がある日は休診になります。その週は木曜日の午前が診療になります。